Partyのある日はパレードもするので、
生徒は仮装してこなきゃいけません。
宗教上か、経済状況か、仮装して来ない子も稀に。
お金掛けないでも工夫すれば仮装になると思うし、
子供が寂しい思いをするなら宗教もめんどくさいもんです。
毎年、子供たちのクラスを行ったり来たりでしたが、
奏ちゃんが上の学校に上がったので今年は楽です。
元基画伯が書いたモンスター。
モンスターは得意だろ?!(笑)
パーティーの日はちゃんと先生も仮装します。
学校の各教室を子供たちが順に練り歩くだけですが、
子供の仮装に加え、先生の仮装も結構楽しみです。
見に来るママや妹弟たちも仮装してます。
(親の方は自由参加です。アタシは毎年魔女。)
元基はお馴染みのバンパイヤ。
スーツとマントだけで髪型をオールバック。
お金を掛けない仮装です(持ってる物を最大限利用)
元基を写してたらアタシの前でポーズを取る子が。
写しながら「ちょちょ?」「妖精よ♪」
外遊びの時には自分のジャケットを見せに来てくれました。
ついでにジッパー上げる手伝いも(笑)
パレードの後はパーティーの始まり~。
ゆるーいゲームが繰り広げられます。
BOXに手を入れて何か当てるゲーム。
クイズ。問題を出す子が元基に近過ぎて笑える。
音楽に合わせてかぼちゃを回すゲーム。
工作。蜘蛛を作ってます。
黒目を入れる前に写してしまった。
出来上がりはもう少しLovelyです。
外遊びの後にドーナツとアップルサイダーでおやつ。
準備段階で引き上げました。
その後もパーティーが続いたらしく、
何か色々もって帰ってきました。
アタシは奏ちゃんのピアノのレッスンが有って、
帰宅後Trick or Treatに繰り出すと思うとそれだけで疲れが。
途中で帰ったけど許してね
2011年10月
今年もGreenfield Village
今年は何かとバタバタしていたから、
わざわざチケット取ってまで遊びに行けないかな?
なんて、あきらめモードだったGreenfield Villageでしたが、
旦那さんからメールが来たついでに(たまに会社から来る)
チェックだけでも・・・とお願いしました。
金曜の昼間の時点で当日の21時と日曜の20時のみチケットあり。
流石に当日はキツイし補習校の宿題も
日曜の夜に行ってきました。
でね、ぶっちゃけ内容は去年と同じです。
なので来年はもういいかなと思いますが、
とても楽しいイベントだと思います
隣にいるのは後ろを向いた女の子です。
顔を黒く塗ったコスプレではありません。
壁に映った大きな顔。
なにやら色々話してますが、英語は解りません。
薄暗いVillageは相変わらずムード満点です。
ただ、人が多いので怖くないです。
お化けの花嫁に一生懸命話しかける子供がいました。
「どうやって死んだの?」
「旦那さんはどうしたの??」
お化けはマイクでヘリウムガスを吸った様な声になってて、
ただでさえ英語嫌いなのに余計に聞く気がしなかったので?
答えはまったく耳に入りませんでした。
(多分普通の声でも耳に入らないんだけど)
このお姉さんは毎回怖くないので、
何かずっと話しかけて来るけどあまり人気が有りません(多分)
おじいさんアップ過ぎてごめん。
暗がりだと解らないけどこんな普通のおじいさんでした。
海賊の寸劇やってるの。
去年も驚いたから解ってるんだけど、
教会の中を覗きたい。でもコワイ子供たち。
パパが近づくとスモークが上がって死神登場。
これフラッシュで明るいけど、
実際は薄暗くてスモークも恐い感じ出してます。
お馴染みでっかいかぼちゃなんですが、
暗くて記念撮影もぼんやり・・・
実はうちのすぐ傍にある墓地は古いのでHalloweenぽいです。
こちらは作り物ですが、とてもムードがあります。
道しるべに置いてあるJack'o lanternですが、
ここに飾ってあるのは特別力作??
暗い写真ばかりでスミマセン。
ほんと、暗闇にこんなのがウジャウジャ。
来園者も仮装してるからどれがスタッフか解らない位
(こちらはスタッフ)
外に出たらMuseumの時計台も実は黒猫があしらわれておりました。
今回は2回ほど本気で驚いて叫びました。
お化け屋敷ならぬお化け村です。
怖過ぎない程度でムードも楽しめます。
まだ行ってない方は是非
今夜はHalloween
秋を満喫しています。
裏の林もだいぶ葉が落ちたと思っていたけど、
まだまだ綺麗で癒されます。
奥のほうも紅葉して綺麗。
今日はHALLOWEENです。
キャンディーはいつも玄関先にFREEで置いてますが、
一人で山の様に持っていく輩が居るので注意書きをします。
(気休めなんだけどね~汗)
スタンプで作ってみました。来年も使えるし?!
ギリギリになってカードも作ったのであまり使えず。
今まで自分で作ったカードは記録もせず使っていましたが、
季節ものだからちょっとアップしておきます。
シーズン最後も最後、また物が増えました。
キャンドルを灯したらシルエットが浮き出す仕組み。
でもキャンドル使う習性は無いのよ~(困)
キャンドルも山ほど持ってますが・・・。
結構こまかく作ってあります
月に浮かぶ魔女木にはこうもり
片付け作成に入っているアタシ、
やっつけで仕上げていたビーズツリーの
クリスマスバージョンにミニチュアを付け足しました。
やっと自分らしい作品になった感じ???
写真暗くてスミマセン。
見えてないけどサンタの手に鈴を持たせたり、
プレゼントの上にくまのぬいぐるみ乗せたり。
手前にスノーマンとジンジャーブレッドBOY
自分的にはごちゃごちゃ入ってるのが好みです。
自分の家がごちゃごちゃしてるからかなぁ・・・
夕べはGreenfied VillageのHalloweenに行ってきました。
寒かった・・・こりゃきっと今夜のTrick Or Treatも凍りつくわね
HALLOWEENビーズツリー
HALLOWEENの小物が出るのは
少し先だろうとのんびりしてたらすっかり放置
友達と小物を買いに出かけたというのにダラダラしてました。
あの時仕上げていればさっさと飾れたんですが。
HALLOWEENまであと数日になりお尻に火が付きました。
夜中、ごそごそ行動を開始。
今回も若干のやっつけ仕事は否めませんが、
何とか仕上げちゃいました
間に合ってよかった(笑)
さっさと作品を仕上げたい人なんですが、
作業が途切れると放置。
そんな作品が山ほど有ります
以前、出来上がったとアップした邪道BOXですが
(ミニチュアを乗せるからシャドウボックスの中では邪道)
実は奥行きが深くなり過ぎて額縁に木枠を足しました。
旦那さんが一緒に買い物に行ってくれ、
サイズを測って打ち付けてくれたのは良いのですが、
見事にガラスを割ってくれちゃいました
その後日本に帰っていたりとバタバタして放置。
ビーズツリーの流れで放置しているものに手を出そうと、
白木を付け足した部分にニスを塗りました。
元の枠と同じ色に仕上がってます。
ガラスが無いのでこの際アクリル板とか入れようかと思います。
でもまだどこに買いに行ったら良いのか調べていません。
仕上げから時間が開いたので、
少しずつミニチュアを増やそうと思っています。
今回、籠で寝ている猫と麦藁帽子が増えました。
アクリル板も入ってないし、もう少し増やせるでしょう。
実は奏ちゃんのシルバニアファミリーを狙っている(笑)
父と息子
遊びの内容は彼のブームによって変化しますが、
脳内でキャラクターを呼び起こし、
ストーリーを考えて戦っています
その様子を見た旦那さんは可哀想に思い、
一緒に参加してあげました。
「どかーん!」
「うわ!くっそぉ~・・・」
しばらく遊んでいたところ、
「ねぇ・・・一人で遊ばせて?!」
旦那さんすごすご退散。
元基は誰も遊んでくれないから一人遊びをしている訳ではないらしい。
昨日は公園で旦那さんも参加して遊んでました。
良かったね、仲間に入れて貰えて(笑)
離れた所にいるパパに向かってなにやら攻撃を始めた元基。
「ピシュー!」「キーン!」「ドカーン!!」
衝撃があった時には小刻みに首を左右に振ります。
火の玉だか爆弾だかを投げつけるつもりらしい。
えー、子供と遊ぶのが苦手なアタシには無理です。
とてもじゃないけど相手できません
遊んでくれるパパが帰ってきて良かったね(笑)
暖かい日曜日
午前中は飛行機を飛ばしてました。
ちなみに飛行場に迎えに行ったら真っ暗で迷いました
田舎なので夜は景色が無くなります。
知ってる道に戻ろうとしていたらキラキラ輝く滑走路が見えたので、
とりあえず光に向かって走ったら着きました
午後は天気も良く、奏ちゃんが乗馬を切望。
もう一度紅葉の季節に、と思っていたので
一緒にカヌーに行ったMちゃんを誘ってみました。
今朝りんごをかじって歯が抜けた元基。
Yちゃんに報告している模様。
ジャックオーランタンみたいです
待ち時間にお戯れ。
奏ちゃんのくすぐり攻撃。
元基は馬にまたがると小さく見える。
しぶしぶ?な感じで付いて来たのに楽しそう。
色っぽいお姉さんに話し掛けられてました。
よっこらしょ。
コートを着てるけど、そんなに寒く無いんです。
乗馬中は写真が撮れないけど、紅葉が綺麗でした
ただ、人が多かったせいか前回より短かいコースだったみたい。
アタシは気が付かなかったけど、
元基が
「今日はあっちに行かないの?!」
林の中の割にはコースを覚えていたらしい。
お前、スゴイな・・・
さて、まだまだ明るいので公園内の湖に散歩に行きました。
林の中を歩いていたら空中に浮かぶ丸太が。
ボキッと折れて下の小さい木に引っかかった状態でした。
落ち葉で道が見えなくなっています。
サブの中にも居ますが、白鳥は優雅ですね~。
Mちゃんの家の前の池にも住んでます。
天気が良くて湖面に木々が写っています。
絶景かな~
駐車場の景色ですら綺麗だった・・・。
5時を回っていましたがまだ明るかったので、
隣のファームに行ってドーナツを買い、
公園でしばらく遊びました。
こんなに暖かい日はやっぱり外が良いね
長い冬の前のほんのひと時ですが、自然に癒されました。
もうしばらく冬になるのを待ってもらえないでしょうかねぇ
またね!
二人で必死にトートバックをGetした友、
H恵ちゃんの帰国となりました。
この夏は二人で頑張ったね。
ESLのクラスも同じで、
家が目の前で、同じ会社のH恵ちゃんとは
Antiqueも一緒に楽しみました。
お互い、また逢える距離に帰国なんだからと
お別れは意識しないで、
またね!と挨拶して手を振りました。
彼女の家でカワイイと騒いでいたこちら、
頂いてしましました
すごいお宝でテンション
マジで嬉しいです。
そんでもって手作りのカードとか、
タグまでオリジナル。
M&M'sのチョコレートもオリジナルだったのに、
子ども等に食われてしまった(笑)
引越しで多忙な中、アッパレでございます
自分の帰国を考えるとスゴイ憂鬱なんですが、
今から手作りタグでも作成しておくか?
スタンプ台のタワーも買ったことだしな(笑)
クルクル回って快適だ~!!
まだスタンプ台は増やせます。
裏側。
荷物も減らす準備しなきゃなぁ・・・
まだ帰国まで1年以上有るけど、
今までの感覚で考えるとあっという間だと思われます
色んな不安がてんこ盛りよ
ブックマーク
目の前でどんどん可愛いカードを作り上げていくサラ。
その説明が早口でテンション高い上に、
自分が作るカードより手間も掛かっている事から
いつも頭の中がぐちゃぐちゃです
カタログに載っている作品よりサラの作品の方が可愛い位で、
そんな講師に教えて貰える事はとてもLucky
本日はクリスマスカードとブックマークでした。
左側の三角屋根みたいなのがブックマーク。
ドッグイヤーせずにページの角に差し込みます
か・・・可愛い
サラに習ってはいるものの、
このような作品を自分で作れるかと言えば・・・。
センスの問題だと思われます。
サラを目指すのはそもそものスタート地点が違う気がします。
でも作り続ける事によって自分でアイデアが浮かぶかも知れないし、
まずはカード作り、そしてそのうち?スクラップブックを。
手作りの小物が作れたら上級者って所でしょうかね。
ここまで来るのはちょっと想像がつきませんよ
つい手が出る
我が家の子供たちが持つには明らかに子供っぽいのですが、
可愛くてつい手が出てしまいました。
全種類欲しくなるのでいけません・・・。
子供が小さかったとしてもこれはママのだからと渡さないでしょう。
フェルトで出来たBagは各$1-也。
ダイアリー帳の$1-をもったいないと思っているくせに、
すぐこういう買い方をしてしまうんだな
$6-有ればアンティークのマグが買えます。
誰も使わないのに(使わせないのに)どうしましょうね。
しかも並べておかないと可愛さ半減?!
並べて飾ろうかと取り出しては袋に戻すの繰り返し。
この子達どうしましょう・・・
8月まで
アタシはアナログ人間なので、
いまだにスケジュールは手書きです。
10年以上前に買ったシステム手帳を使っています。
荷物がかさばるので途中小さい手帳の時期もありましたが、
ここ数年はガッツリこちらを使用。
チェックなんかも持ち歩くのに挟んでおけるから
アメリカ人に大変興味を持たれます。
イギリス人も食いつきました。
でもこれと同じものは手に入らないと思います。
内側は赤のスウェードです。
古いバイブルをモチーフに作られたこちらは、
日本のアパレルブランドが通し番号をつけて売っていたもの。
1998年渋谷で一目惚れして
当時付き合っていた彼に買ってもらいました。
クリスマスプレゼントです
あ、当時の彼とは今の旦那さんです。
しかも彼と呼べる人は旦那さんしかいませんでした。
スミマセン、ちょっと気取ってみたかっただけです
当時でも結構お値段しました。
でもこれだけ使い倒してれば元は取れている(笑)
中のダイアリーはブランクのものを使って
手書きで作ってましたが、
(暇とか言わない!・・・でもめんどくさい)
来年はブランクのダイアリーも無くなったので、
簡単に手帳をシステム手帳にはさんで使おうかと思いました。
近所のクラフト屋さんにはカワイイ手帳が$1-で売ってますし。
12月分からその手帳にスケジュールを記入。
・・・あれ?
驚いたことに8月までしかカレンダーが無い
こっちの年度初めに合わせてあったんです。
たった半年ちょっとのスケジュールを書くだけでお役ごめんとは。
驚いているアタシに子供たちが
「ちゃんと見て買わなかったの?」
と、馬鹿にしてきます。
「たった$1-だから良いんだよ」
と言い返しましたが、本音は$1-でも勿体ないです
スケジュールの前後が見られないと使い勝手が悪いので、
またブランクのタイアリー探して手作りかな
寝たくない
「ピカルの定理」
一年以上前に友達からレコメンドされてました。
その時はピースの職員室のコントだけチェック。
面白かったけど笑ったらそのまま番組の事は忘れていました。
まさかアメリカに居ながら、
日本の番組にはまるとは思ってもいなかったんですが、
二回の一時帰国で目にしたこの番組にはまりました。
しかも一番はまったのはその時見られなかったコント。
「ビバリとルイ」
腐女子とかBoys Loveとかいう言葉がなかった時代の人ですが、
中学、高校とアタシは
「耽美」と言われた世界にどっぷり浸かってました。
ビョルンアンドレセン(ベニスに死す)
ジョンローン(イヤーオブザドラゴン)
その嗜好は大学生でバイト先の男性に片思いしてから消えたのですが、
ちょいちょい見え隠れするアタシの闇(?)の部分。
綺麗な男の人を鑑賞するのが好きなだけなんです。
この年になるとクソ真面目にBoys Loveとか遠慮したいですが、
これに笑いが絡まって来ると非常に抜け出しにくい。
ミッチーが結婚して現実に生きる彼を確認した次第ですが(寂)
う~ん、参考資料がイマイチ・・・白衣にメガネとか最強です。
(及川光博・・・耽美の世界に笑いを盛り込んで表現してくれた元・王子さま)
今度はコントのキャラクターだけに実在の人物ではないのです。
綾部(左)がなかなかの演技派で、
ルイを見事に演じてくれています。
普段の女好きキャラは微塵も感じさせません。
しかもスーツにメガネ・・・反則技に近い
この人たち、プロだわ(笑)
とんでもなく濃厚に演じきります。
初めてこの胸毛を見た時は腹がよじれた。
今は慣れてきて、ルイに惚れています。
毎晩、子供が寝てから
どうしてもこの欲望を抑えられずパソコンに向かってしまう日々。
睡眠時間がほとんど無い分、昼間ソファーや床に倒れ込む事も。
短かい眠りに落ちてはまた普段の生活に戻ります。
夕飯の後なんてとんでもなく眠いのに、
いざ子供が寝室に入ると「ちょっとだけ・・・」と、
あの番組をPCで開いてしまい、深夜から朝方まで声を押し殺して腹筋運動?
大声を出せないので口を手で塞い腹筋で耐えています。
これは麻薬に近いですね。
寝てないのに笑い過ぎて眠気が飛んでいってしまいます。
しかし・・・ホントに寝なくては。
今日は朝になる前にベットに入ります。
好きなんです
自分が何曜日にいるのか見失いそうなので、
そろそろ恋から覚めなければと思います(苦笑)
旦那さんの居ない間に、
つい昔のワルイ癖が出て見返りのない恋に翻弄されてしまった。
ちょっとした告白はさておき、
日本に出発する直前まで家の中を飾っていました。
アタシの大好きなHALLOWEENです。
今年も少しずつグッズが増えました。
先ずは玄関から。こんにちは(笑)
お気に入りの壁のリースはそのままで、
両脇をHALLOWEEN仕様。
この子、安かったんだよね~。お得な気分
ホーンテットマンションも増えちゃいました
あ~・・・日本に持ち帰れるんだろうか。
持って帰っても飾り場所が無いじゃん
先ずは前に買った大きいマンション。
今年はこんなの増えました
スリフトショップで買ったから、たったの$15-
ただ、置く場所が思いつかずにしばし迷いました
家だけじゃなくて小物もかわいいんです
ボートハウス(ライトハウス?)
ホーンテットマンション。
カントリー風バーン。
もう見てるだけでワクワクします~
見つけてくれたMちゃん、ありがとね
リビングの壁も去年作ったクロスステッチを。
(やっと飾れたぜ)
まだフック無いので立てかけて・・・
これ、布で苦労したんだよね(涙)
JACKのリースの下はアイアンのマッチBOXです。
(これは季節関係ないか)
壁があるアメリカだからこその飾る楽しみである。
TV台の上も毎年、新入りが増えます。
ホーンテットマンションを外しても、だいぶ賑やかになりました。
というか、置けなくて外されたというか・・・
こういうのって自己満足の世界だけど、
自分の気に入ったものを飾ってると楽しい気分。
それだけのためにやってます(笑)
玄関のドアもHALLOWEENですが、写真撮り忘れちゃった。
多分当日、写真に撮るのでまた今度♪
ふと数年前のブログ(HALLOWEEN)をチェックしてみると、
だいぶグッズが増えたなぁ・・・と。
楽しさ倍増!・・・心配も倍増(引越しの)
遺伝子の開花?
画が不得意な元基くん、
今朝は何故か張り切ってドラえもんの絵を描いてました。
日本でいとこの漫画を見せてもらったので、
それがとっても楽しかったのでしょうね。
予想通りのドラえもんを描いてくれました(笑)
残念ながら色を塗り終わる前に学校の時間になりました。
帰宅後に色を塗らないのかと聞いたところ、
面倒くさいからやらないといつものお返事。残念
でも絵を描きたいという欲求は消えていなかったらしく、
帰宅後も黙々と絵を描き続けました。
これは彼にとってとても珍しい事です。
いつも嫌々描いてるというのにどうしたんでしょう??
のび太くん。
スパイク履かせたのか?
ジャイアン・・・と言ってます。
スネ夫のとんがり口を描いたら
どうしても鳥になってしまうので、諦めたみたいです。
静ちゃん・・・とっても純朴。
ドラミちゃん・・・苦・・・
ただいまDSサッカーゲームに夢中の元基。
サッカーボールって難しいよね。
苦労した痕跡の作品。
文ちゃんの遺伝子を引き継いで絵を描き始めたのか?
元基らしい絵を描いていればいいでしょうか?
それとも、動物園の時のように横からやいのやいの言って、
それなりっぽい作品を描かせるべきでしょうか?
アタシは元基らしい作品の方が好きです。
笑えるから。
女の時間
翌日は廃人と化しておりました。
日本にいる時から頭痛がしていたので熱を測ると?!
いつも頭痛の時は若干高めの(36.6度あたり)体温が、
いつもより低体温(35.6度)でございました。
計り直したけど同じだったので間違いないでしょう。
これも加齢に伴う変化でございましょうか(涙)
さて、本日から子供を学校に復帰させ、
夕べも朝まで夜更かししていたので寝てようかな?
なんて駄目人間丸出しの計画をしていましたが、
ウレシイお誘いが有りましたので、
頑張って色々と人並みに働きました(笑)
それはね、美顔エ・ス・テ
お友達の妹さんが(元美容部員さん)遊びに来ていて、
アタシが日本に帰る事になる日も声を掛けてくれました。
でも時間が無くて、前々から誘ってくれていたのに泣く泣くお断り。
先日ぶうぶう言いながら日本から戻って来たものの、
妹さんの帰国前に間に合っちゃって~
早速、予定を組んでくれたのです
普段、お肌にイイ事一つもしてないから(反省)
これをキッカケに美肌目指そうかしらね
午後から近所のアンティークにも同行する事になって、
午前中はスパート掛けて動いたわ。
目の前にエサがあると走れます
普段から近所のアンティークは高いと言われていますが、
本日、キャンドルウィックが有り得ない値段で出てました。
妹さんに強くお勧め。お買い上げ~(笑)
それと、食器の激安セット販売でFIRE KINGもお買い上げ~
アタシはプリンカップ各種見つけて全部で6個も買ってました。
なにやらプリンカップが充実し過ぎてまいりました
その後は自宅で施術して貰いまして、
荒野と化していたお肌に潤いを頂きました。
Sさま、いつもお世話になっているというのに
妹さんにまでこんなにして頂き、
感謝・感激・雨・霰でごさいます
今日は2時間も寝てないのに、
おかげ様で興奮気味に有意義な一日が過ごせました
・・・あ、お肌にはよろしくない?(汗)
初挑戦でした
が、文ちゃんの葬儀が終わったら、
予定を繰り上げて帰れと言われました。
文ちゃんの事が落ち着いたら
母親とちょっとお話がしたかったんですが・・・。
(8月は行き違いだったし・涙)
おばあちゃま(静岡)にも逢いたかったです。
ショックだったけど、
子供の学校を休ませてるんだからと言われ、
(二週間くらい休ませても良いじゃんと思うアタシの本音。)
そもそも文ちゃんの為の帰国なんだと思えば、
お別れをしたらさっさと帰るべきなのかと・・・思ったけど
典ちゃんに愚痴っちゃいました(笑)
だってムカつくんだもん。
滞在中ずーっと鼻風邪で体調悪かったせいにしておく
初めから達ちゃんとは一緒に帰れない予定でしたが、
アメリカ国内で乗り継ぎ有り。
アタシ、自慢じゃないですが一人で飛行機に乗った事が無いです。
独身の頃、一緒に旅行したMが旅慣れていた事もあり、
また、性格的に頼れる人が居たらとことん頼る人なので、
空港に行って何をするのか考えた事もありませんでした(恥)
わざわざお金を払ってチケットを取り直しするんでしたら、
(主婦の金銭感覚的には、
そこまでして早く帰らされる意味が解らん)
せめて直行便に変えてもらえませんでしょうか。
却下。
ですよね。変更に払う金額の桁が違いますよね。
安全より金かよ(涙)←悔し紛れの捨て台詞。
いや、うちの旦那さんは「スパルタ」だからな。
参照→http://love-freedom.dreamlog.jp/archives/5049369.html
他の旦那さんなら心配しそうな事でもやらせる。
何でもこなす頼もしい嫁と思ってる訳が無いのに・・・
旦那さん「乗り換えシカゴ(笑)
スゴイ広いんだよね」
笑ってられないんですけど~?
で、ヒヤリングは子供の方が出来るので
アタシ「万が一の時には頼んだよ」
娘「アタシも解らないもん!」
頼りにならねぇ~(苦)
でもね大人ですから英語出来なくても何とかしましたから。
子供らがやいのやいの横でうるさかったですけど(信用無いから)
シカゴでは入国審査の人が元基の顔を見ながら
片目ずつウィンクしてからかってると、
無表情で見ていた元基が突然あかんべーで応戦。
その後もいろんな顔をお披露目した挙句、
「お前だけ残れ」
と言われてました。もちろん冗談です。
しかし、人によってはとてもシビアな場面でのこのバトル。
子供連れというのはこういう時にスムーズに事が運んで楽?
(ナイアガラの陸路での検問所は厳しかったなぁ)
荷物を預ける係の言葉が英語に聞こえなかったのは参った。
でもなんとなく解る。すんごい巻き舌で、
もしかしてそもそもが英語じゃなかった?(疑わしい)
シカゴからの飛行機が小さ過ぎてアメ人ですら驚いてました。
横に3列のオモチャみたいな飛行機なので、
大きいおじさんたちは背中を丸め進む中、
小さいアタシ達は手前の一番足元が広い席でした。
ごめんね~
でも席番号見た時は一瞬、
ファーストにアップグレードしたかと思っちゃったわ。
まさかあんな小さい飛行機が有るなんて想像もしなかったし。
何とかDETROITに着いたのは良かったんですが、
パーキングの割引券が有りませんでした。
主婦的にキーっとなる事の多い旅行です。
しかも出車する時の半券も無し。
何とかなりましたけど。
ここには理由が書けませんが、
半券が無かったので色々提出を求められ、
警察呼ばれちゃうかと思う場面も
って書きながら、
旦那さんが車の日除けに何か差し込んでたのを思い出しました
(今さら思い出しても遅いのよ~)
この一件は旦那さんのせいだとプリプリしてましたが、
どっちも車に有ったのね・・・
40歳、自立心の無い主婦がまた一つ大人になりましたとさ。
記憶力が無いのは加齢のせい?(落)
セレモニー
ご無沙汰してました。
前回の夏に引き続き、
またまたドタバタで日本に緊急帰国していました。
今回は残念ながらお義父さんとお別れしてきました。
お話は出来ませんでしたが、
子供たちが声をかけたら首を向けてくれました。
きっと解ってくれたんだと思います。
(今回、事が事なのでカメラも持たずに向かいましたが、
写真が無いのが残念なくらい綴ります)
会話が出来なくなった状態でも、
お義母さん(典ちゃん)と兄弟妹が揃い、
文ちゃんを囲んで会話して、
そんな時でも沢山の笑い話がどんどん出てきては
(典ちゃんの言動も数多く笑いを生んだらしい・・・)
文ちゃんの呼吸がしっかりするという日が数日続き、
文ちゃんが築いた「鶴澤家」は
全員揃って文ちゃんを看取りました。
お義兄ちゃんも普段はスイス(ジュネーブ)にいるのに、
日本で授与式が有って帰国中というこのタイミングが長男なんだなぁ。
ちなみに次男の達ちゃんは、
会話の出来ない文ちゃんの足をマッサージしているうち、
何故か足の裏を指でなぞって遊びだしてしまい(何やってんだ)
ほとんど動けない筈の文ちゃんが
たまらず両腕ばたつかせてもがいたそうです(お儀兄ちゃん目撃談)
また、とても素敵な葬儀で、
文ちゃんのカラーが色濃くちりばめられ、
葬儀屋さんの行き届いたはからいに感動しました。
お坊さんも
「とてもよい葬儀ですね」
なんて感心してくださいました。
そんなお坊さんもとても美声で評判良かったです(笑)
文ちゃんはいつも銀座のお仲間に逢う時に着ていた洋服に着替えました。
白いシャツに柄の入ったベスト、首元にスカーフ。
デニムのパンツにチェッカーの靴下。
ブーツはベージュのサイドゴア。
黒のお洒落な帽子も忘れません。
とてもお洒落なお義父さんだったので、
白装束なんて「らしくない」ですものね・・・!
(白装束一通りは一応お棺に入れてありました)
お花のアレンジもセンスが良かったですが、
何よりも驚いたのは、遺影の下にはワイングラスが並べられ、
赤ワインの入ったグラスにキャンドルを浮かせるという演出。
そして会場に文ちゃんの画の数々が飾ってありました。
3つの会に所属していたという俳句の作品、
印鑑の作成もしていたので印を押した作品や、
競馬で大勝した時の記念の判定写真や新聞などなど(笑)
茶道の道具を作っていたのはこの時初めて知った文ちゃんの趣味でした。
送り出しの言葉も文ちゃんのエピソードを上手に取り入れ、
同じ日に名馬「シンボリルドルフ」が
亡くなったというニュースまで有り、
お礼状には文ちゃんの画が印刷され、馬も走ってました(笑)
お棺には葬儀屋さんが赤ワインとブルーチーズ、
文ちゃんの好物「貝のお寿司」まで用意して入れられました。
文ちゃんの為にとワイングラス型のキャンドルを取り寄せ、
無くなったらまた注文してくれるんですって。
葬儀屋さんのお仕事の印象が
全く変わりました。
こんなに素晴らしいお葬式で文ちゃんが送れるなんて
葬儀屋さんは呼ばれてから一気に会場の手配を始め、
それだけでスゴイ!と感心していたのに、
こんなに沢山の演出を盛り込んでくれて感動しました。
このセレモニーがあまりに素晴らしかったので、
葬儀屋さんのチェックをしていった人が何人も居たそうです(笑)
うちの母も「アタシ、ここが良い!」だって。
担当者が大当たりだったのではないかと思われます。
猪熊さん(ルックスはカンニング竹山似)ナイスジョブ。
文ちゃんお疲れ様でした。
今までどうもありがとう。
文ちゃんの築いた「鶴澤家」の
お嫁さんになれて幸せです。
(なんか結婚式の挨拶みたいだね・笑)