そう言えばね、先週お葬式に行ってきたんです。
日本で言うところの御通夜って感じかな。
お世話になってるピアノの先生のお父さんが亡くなられて。
実は一緒に住んでた事も体調崩した事も知らなかったんですが、
インフォメーションが届いたので行くことに。

でもね「うちはカソリックなの。」と言われても、
全く何の事やら解らないのである
車で小一時間掛かる教会をハイウェイで
子供が帰宅してから出かけたんだけど、
ちょうど帰宅ラッシュで・・・(アメリカ人の帰宅は早いねぇ)
あんまり混んでるからハイウェイ降りたらまた渋滞。
それじゃまた乗りなおそう、として失敗。
ぐるっと回ってやっと乗りなおして、
えー、まだここなのかよぅみたいな有様です。

カーナビは目的地が近くなると勝手に着いた事にしてくれるので(笑)
ちょうどそこに有った教会に入ると・・・あら?
子供たちの踊りのレッスンをしてる部屋は有るものの、チャペルは真っ暗。
だいぶ時間を費やした結果、違う教会だったんですけど。
沢山教会が有るから間違えちゃったのね
はぁ・・・なかなか目的地に着きません。

そう言えば目的の教会は交差点に有った筈じゃん
と思い出し、直ちに車に乗り込み、
子供達からは「何やってんの」的な非難を受けつつ、
交差点でも目的の教会に入り損ねてグルグル。
まったく、毎度の様にまともに目的地に行けないですよ

教会に着くと先生が来訪した人と語る感じで、
他の人とお話していたので故人の子供の頃からの写真を見て待つ。
先生はお母さんがアメリカ人のお父さんと再婚されたので、
10歳からアメリカに来たという経緯が有ります。
お父さんはアメリカ人なのです。
そう言えばお宅の方からじいちゃんのでっかい声が聞こえてたな。
あれがこのおじいちゃんだったんだな、などと、
子供たちと話しつつ、写真に写るお父さんと先生達の
幸せだった歴史を垣間見るのでした。

先生の手が空いたのでご挨拶をして、
記帳する事とか、ドネーションの仕方とか色々教わって、
先生から「お父さんを見てあげて」と。
ご遺体にご挨拶・・・と思ったら。

元基が・・・
「ねぇ、触っていい?」
アタシは慌てて
「駄目です
先生苦笑。

奏ちゃんが眉間にしわ寄せて・・・
「なんか手のところが
ゴツゴツしてる」

失礼な態度に焦って
「いや、見るのは
そういう所じゃないんだ
先生、またもや苦笑。

もう、早々に帰りたかったんですが
先生からラウンジでちょっとお菓子でもつまんで行ってと言われ。
長い時間掛けて来たのでジュースでも・・・
先生のお母さんらしき人に薦められて、
子ども達はおやつも頂く事になったのですが、
マイペースにフルーツおかわりとかしてるし~
小さいラウンジだからさっさと席を譲りたいので、
アタシだけ先に席をはずして待つ事に。

あと15分もすればミサが始まるのは解っていましたが、
こいつらの失言が怖くて帰って来ました
先生にご挨拶できて、ドネーションもしてきたから目的は果たした

子ども達は泣いたり騒いだりする年齢じゃなくなったものの、
まだまだ何を言い出すか解らないから怖いです