奏ちゃんは金曜日で通っていた学校を卒業。
5thからは隣のMedowsに通います。
NOVI市の5th、6thの生徒すべてがここに集まります。
たまたま奏ちゃんは隣の学校ですが、
だいぶ遠くなる生徒も居る筈。
Medowsでは一時間学校が早く始まるので、
遠くから来る子は大変だと思います~

前の日に学校内を4thがパレードしました。
わざわざ親が行くとは思っていなかったのですが、
他の日本人のお母さんたち、わざわざ顔出してました・・・行事だったの?!

最終日も特に何も無いからと家で帰りを待ってたら、
奏ちゃん帰宅。泣いている。
続いて元基。コレも泣いている。
・・・え?どういうこと??

聞けば先生たちに会えなくなるのが悲しいと。
奏ちゃんは隣の学校だし、
元基の行事の時には会えるでしょう。
元基なんて9月から同じ学校でしょ~??

何でこんなに感傷的になっているのかと思えば、
最後に学校のロータリーをバスが出る時、
先生たちがみんなでお見送りして、
バスがクラクション鳴らしながらロータリーを二周。
そんなセレモニーが有ったそうです。

バスの地域じゃない友達のママがお迎えのとき、
一緒に写真を写してくれました。
「うちの子もバスに乗せて~」って思ったって。

もう奏ちゃんは泣いています。
元基はバスに乗ってからもらい泣き(みんな泣いてた?)だそう。
pv

bus

校長先生とハグ。
hug

先生の中には泣いている先生も居たとか。
こんなに熱く見送られちゃ~感傷的にもなるか

個人的には卒業式で泣く感覚が全く解らないので、
コレが自分だったらちょっと違うかも知れないんですが。
一生の別れじゃないんだしねぇ。