三日目はセコイア国立公園に向かいました
「大きい木が有るとこらしいよ。」
と言う情報だけで子供たちを納得させる。
途中の街にアンティークショップが有ったので立ち寄る。
お値段がとても高くて驚きましたが、
センスの良い内装、庭に感動でした。
こんな可愛いおうちに住みたいわ
国立公園内はひたすらクネクネの山道。
すぐ脇に鹿がたたずんでます。
ミシガンじゃ車に轢かれてる方が多い気がする
で、しばらく行くといきなり大きい木が出現。
これがセコイアだ
※右から二番目の木のたもとに人が立ってます。
木の幹の色が妙に赤茶色で作り物みたいです。
これはセコイアだと思うけど色が褪せてて・・・枯れ木?
ビデオを撮る旦那さんの後ろにもセコイア。
このレベルの木はそこらじゅうに有ります。
道路の近くに熊が居て、沢山の人が見物してました。
グリズリー?国立公園にはとにかく熊が多く、
食べ物を車に置いて行かないように注意されています。
(ガラスを割って熊が車を荒らします)
この公園には世界一「体積」が大きい
シャーマン将軍の木が有ります。
この木より太い木もあるし、
この木より高い木もあるけど、
一番体積が大きいとのことです。
シャーマン将軍の部下が発見して、
尊敬する上司の名前を付けたんだそうです。
男の世界を感じるわ(注・ゲイ方面ではなく)
大き過ぎて前景は撮れず。
ここのコテージで驚いたことに、
「4人で宿泊」とお願いしてるのに、大きいベッドが一つ。
確かに大きいけど、4人は無理だろ・・・タオル類も3つだし。
簡易ベッドを頼むべきなのか(めんどくさい)
珍しく大きいソファーがある部屋なので一人こっちで寝るか。
何故か奏ちゃんが喜んでソファーに寝ました。
旅行中は嫌でも元基と一緒に寝るので安眠妨害されてて、
やっと一人で寝られると思ったらしい。
レストランへの道すがら、空を見上げると沢山の星が見られました。
ミルキーウェイなんて久しぶりに見たなぁ
首が痛くなって部屋に戻りました。
ベットが有ればずっと眺めていたかった。
虫に刺されて大変なのかもしれないけど
4日目は移動。
途中の街で昼食をとりましたが、
ショッピングモール内の日本食?レストランで、
とんでもない大盛りの店に腰を抜かしました。
周りのお客の盛りを見て「沢山頼むなぁ」
なんてのん気に考えていましたが、気が付くべきでした。
小丼に山盛りのビーフ丼で「多いね・・・」
とぼやいたものの、次に頼んでいたカレーと言う名の
とんかつにカレーソースを絡めたものと、
鳥のフライにカレーソースの料理は凄かった。
肉の量が3人前は有りました。玉砕。
久々に驚いた料理でした・・・が、写真はない。
日本食をわざわざ写真に撮らないでも、と思っていたから。
こんな事なら証拠を残しておきたかった(反省)
夕飯に持ち越しましたが、子ども達はこれてお腹いっぱい。
大人は二人でバーに移動しました。
こんな時間が持てるなんて、新鮮でした
この日は天気が悪かったのでホテルのプールで過ごす。
プールに飛び込もうとする元基を慌てて止めました。
水着の下にパンツ履いてるのが見えたんです。
本人も驚いてたけど、ボーっとしてるのねぇ
5日目 ヨセミテ国立公園。
途中、車でDSをやってた元基が気持ちが悪いと。
クネクネ道にDSで車酔いしたらしい。
チェックアウトしたのに慌ててホテルに戻りロビーで休憩。
気分が戻って再出発。
旦那さんがヨセミテは辞めて次に進もうかと言い出したけど、
せっかくふもとに居るんだからとお願い。正解。
とても素敵なところでした。
大きな岩山と数多くの滝、川が流れる景色が素晴らしい。
この先には滝に近づけるポイントが有るらしい。
大して歩かないところに滝。
国立公園で思うのは、絶景にすぐアクセス出来るように
上手に作られているなぁ・・・と言うこと。
滝の近くでは水が霧雨のように降ってきて濡れます。
マイナスイオン・・・?ちょっと濡れ過ぎ。
次のポイントでも素敵な場所が有りました。
どの景色にも必ず滝が写るほど多くの滝が有ります。
岩山の下に広がる草原、川の流れ、最高です
景色を眺めて一日ボーっとしていたい場所でした。
草原に鹿。
ありがとうヨセミテの景色で心が癒されました。
国立公園を離れると毎度現れる何もない景色。
初めから干草みたいな草原。
山の起伏も無くなるとほんとの何も無い状態。
「なんもない。くだらない」
元基はつまらないと言いたかったのでしょうか。
広い土地だからこそ出来るんだろうな。
風力発電の風車。
ヨセミテを後に、サンフランシスコに移動します。
続く・・・
「大きい木が有るとこらしいよ。」
と言う情報だけで子供たちを納得させる。
途中の街にアンティークショップが有ったので立ち寄る。
お値段がとても高くて驚きましたが、
センスの良い内装、庭に感動でした。
こんな可愛いおうちに住みたいわ
国立公園内はひたすらクネクネの山道。
すぐ脇に鹿がたたずんでます。
ミシガンじゃ車に轢かれてる方が多い気がする
で、しばらく行くといきなり大きい木が出現。
これがセコイアだ
※右から二番目の木のたもとに人が立ってます。
木の幹の色が妙に赤茶色で作り物みたいです。
これはセコイアだと思うけど色が褪せてて・・・枯れ木?
ビデオを撮る旦那さんの後ろにもセコイア。
このレベルの木はそこらじゅうに有ります。
道路の近くに熊が居て、沢山の人が見物してました。
グリズリー?国立公園にはとにかく熊が多く、
食べ物を車に置いて行かないように注意されています。
(ガラスを割って熊が車を荒らします)
この公園には世界一「体積」が大きい
シャーマン将軍の木が有ります。
この木より太い木もあるし、
この木より高い木もあるけど、
一番体積が大きいとのことです。
シャーマン将軍の部下が発見して、
尊敬する上司の名前を付けたんだそうです。
男の世界を感じるわ(注・ゲイ方面ではなく)
大き過ぎて前景は撮れず。
ここのコテージで驚いたことに、
「4人で宿泊」とお願いしてるのに、大きいベッドが一つ。
確かに大きいけど、4人は無理だろ・・・タオル類も3つだし。
簡易ベッドを頼むべきなのか(めんどくさい)
珍しく大きいソファーがある部屋なので一人こっちで寝るか。
何故か奏ちゃんが喜んでソファーに寝ました。
旅行中は嫌でも元基と一緒に寝るので安眠妨害されてて、
やっと一人で寝られると思ったらしい。
レストランへの道すがら、空を見上げると沢山の星が見られました。
ミルキーウェイなんて久しぶりに見たなぁ
首が痛くなって部屋に戻りました。
ベットが有ればずっと眺めていたかった。
虫に刺されて大変なのかもしれないけど
4日目は移動。
途中の街で昼食をとりましたが、
ショッピングモール内の日本食?レストランで、
とんでもない大盛りの店に腰を抜かしました。
周りのお客の盛りを見て「沢山頼むなぁ」
なんてのん気に考えていましたが、気が付くべきでした。
小丼に山盛りのビーフ丼で「多いね・・・」
とぼやいたものの、次に頼んでいたカレーと言う名の
とんかつにカレーソースを絡めたものと、
鳥のフライにカレーソースの料理は凄かった。
肉の量が3人前は有りました。玉砕。
久々に驚いた料理でした・・・が、写真はない。
日本食をわざわざ写真に撮らないでも、と思っていたから。
こんな事なら証拠を残しておきたかった(反省)
夕飯に持ち越しましたが、子ども達はこれてお腹いっぱい。
大人は二人でバーに移動しました。
こんな時間が持てるなんて、新鮮でした
この日は天気が悪かったのでホテルのプールで過ごす。
プールに飛び込もうとする元基を慌てて止めました。
水着の下にパンツ履いてるのが見えたんです。
本人も驚いてたけど、ボーっとしてるのねぇ
5日目 ヨセミテ国立公園。
途中、車でDSをやってた元基が気持ちが悪いと。
クネクネ道にDSで車酔いしたらしい。
チェックアウトしたのに慌ててホテルに戻りロビーで休憩。
気分が戻って再出発。
旦那さんがヨセミテは辞めて次に進もうかと言い出したけど、
せっかくふもとに居るんだからとお願い。正解。
とても素敵なところでした。
大きな岩山と数多くの滝、川が流れる景色が素晴らしい。
この先には滝に近づけるポイントが有るらしい。
大して歩かないところに滝。
国立公園で思うのは、絶景にすぐアクセス出来るように
上手に作られているなぁ・・・と言うこと。
滝の近くでは水が霧雨のように降ってきて濡れます。
マイナスイオン・・・?ちょっと濡れ過ぎ。
次のポイントでも素敵な場所が有りました。
どの景色にも必ず滝が写るほど多くの滝が有ります。
岩山の下に広がる草原、川の流れ、最高です
景色を眺めて一日ボーっとしていたい場所でした。
草原に鹿。
ありがとうヨセミテの景色で心が癒されました。
国立公園を離れると毎度現れる何もない景色。
初めから干草みたいな草原。
山の起伏も無くなるとほんとの何も無い状態。
「なんもない。くだらない」
元基はつまらないと言いたかったのでしょうか。
広い土地だからこそ出来るんだろうな。
風力発電の風車。
ヨセミテを後に、サンフランシスコに移動します。
続く・・・
コメント
コメント一覧 (3)
わーすごい!!このスケールはアメリカならではだねー何日かかけてゆっくり回ってみたいよ。
しかし盛りだくさんのツアーでうらやましいきっといっぱい思い出ができたね。
我が家は今年の夏の予定はまだなーんにもないのだ日本のUSJでもいこうかな・・・本場のとは規模が違いすぎる
こういう景色の良さがわかってきた分、歳をとったかなって思うけど。良いものは良いんです
国立公園は何日も滞在する人が多いと思うんだけど、
何せ遠方からの観光客だからさぁ
飛行機代の元を取ろうとするからセコセコ動いちゃう。
夏はこれから・・・なのに、うちはもう終わった気分だ
みいみい
若い頃は都会が楽しいよね。
ショッピングに美術館巡り・・・
忙しくするのが苦にならない。
でも、今じゃすっかり大自然が癒されるお年頃~