小一時間かけて綴ったあたしの本日の記事、
長過ぎたのか結末を目前に消えた困った
そんじゃ、短くまとめるように努力してみよう。
従姉のお姉ちゃんの旦那さんが末期癌で
1ヵ月程前に亡くなっていたらしい。
久しぶりに偶然逢ったお姉ちゃんは元気だった。
子供が三人。元気じゃ無くちゃいけないのである。

夕方ポストにチャイルドスポンサーからのレポートが
届いていた。これについては後日話そうかな。
とにかく世界には生きる事が目的で
必死に生きている人々が沢山おる訳です。
ご飯を真面目に食べない子供らにやるせない気持ちになり、
いつもは口に入れてあげて食べさしているのに
今日はさっさと片付けてやった。大泣きして必死で一人で食べてた。
「食べるものが有る事、寝る場所が有る事を感謝しろ・・・」
そんな気持ちでいた。

夜、何だか今日も子供達を泣かせたので
ちょっと母親らしく振舞おうと絵本を読み聞かせる。
子供が保育園から借りてきた絵本。
ママに読んでもらいたくて借りてきた絵本。
「きつねのでんわボックス」戸田 和代・作(金の星社・出版)
この本は有名なの? 読みながらこの本を選んだ娘をちょっと恨む。
涙と鼻水で声もぼろぼろ、なんとか最後まで読めたけど。
忙しい人でも絵本ならすぐに読めるからいいね。
ご飯を食べられる事に感謝していない子供達にイライラするより、
子供達とこうして一緒に生きていられる自分に感謝するべきだった。
私はバカだ。反省。でも日々に流されていつの間にかこの感情を
忘れてしまうだろう事も分かってる。だってバカだもん。

ちょっといつもより真面目だったかな。
こんな日もあるのさ。