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子供二人を連れて、なんとか行って参りました、
バレエ発表会。
流石にフェスティバルなどとは違い、物凄い人の数。
人ゴミに弱いあたしとしては既に目が回ります困った
始まって意外だったのが、息子が椅子に座って舞台を見ている事。
舞台に興味が有るみたいで、
パパの出ていない所でもちゃんと見ていました。
しかし、舞台に対して大きな声で「おんなじ!!」
とか「もう終わり?」などと感想や質問をくり返してしまう為、
興奮して奇声を上げ出した時には口を塞ぎながら退場。
退場すると大泣きをして中に入りたいとせがむ息子。
楽しんでいるだけに心が痛い母でした。
娘も母が退場しても良い子でひとり、舞台を見ていました。
来年になればもう少しゆっくり舞台が見られるかな?!
さて、なんとか舞台も終わり、ロビーにて出演者の挨拶。
これまた吐きそうに混んでいる中、
知り合いの出演者に軽く挨拶をしつつ、旦那さんを見つける。
昔一緒に踊ったおばさんが娘さんと旦那さんを囲んでいる。
「あらー! 久しぶり。・・お化粧変わった?」
「(笑)・・・いやぁ、口紅を塗ってます。年を取ると顔に色もなくなるんで。」
「あら、早く塗ってれば良かったのに」
(相変わらず手榴弾投げて来るなぁ・・・ドクロ)
「(旦那さんに向かって)人に取られ無いように気を付けなさいよ!」
(おいおい、奥さん、何言い出してますのん?)
「子供の家庭教師とか絶対女にしなさいね!! いるのよ、そういう人!!」
・・・かなりな妄想族である。子供に家庭教師をつけるのなんて
何年後なんだっ困ったむしろ子供に手を出され無いように
気をつけるべきなんじゃねぇのか・・・汗
ていうか、おばさん、8才も年下の旦那さんが、
オイタしない様に気をつけるのはあなたの方です。
なんか知らない女に親しげに肩揉んでもらってましたから。
見なかった振りしてるの結構大変だったぜー。
・・・ていうか、車の話になった時に煥発入れずに
「車をしょっちゅう変える男性は女の人もとっかえひっかえって言いますねー。」
なんて現場押さえてるそばから発言していたあたしも
おばさん入ったなぁと、自らを感心してしまったわ。
「ええ?・・・けっこう長くおつき合いする方だと思うんだけど・・・。
それにもう、今は取り替える訳にいかないでしょ?!」
(あたし、大きくうなづきながら)「当たり前です。」
その間、その女は従業員では無いのか、
客のあたしに対して挨拶をする訳でも無く
気まずそうにパソコンに向かっていたのであった・・・。
あ、でも車の話題になったのは品物を取りに行った時だったかも。
とにかく、現場押さえて間もなく鋭い突っ込みを入れておきました。
娘さんが思春期なんだから、あんまり下手な事して頂きたく無いもんです。
写真は旦那さんが「赤頭巾ちゃん」の狼をやった時のもの。
せっかく夜な夜なメイクを研究していたにもかかわらず、
宴会芸用の「ぽち」とかいう
柴犬を型どった帽子を冠れと先生からのお達し。
一気にテンションを落としていました。お気の毒様。