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子供たちがお母さんの事を書いた詩集です☆
あたしと同じ年代の子供の作品なども有りまして
懐かしい気持ちにもなります。
子供だったあたしはどんな詩を書いたのだろう?
母となったあたしはこの詩集を読みながら
自分の子供たちにも思いを馳せる。
あいつらだったらどんな詩をあたしに書いてくれるだろう?
こんなにも母親の愛情を求め、愛情を感じている詩を読むと
自分のふがいなさを思い知らされるなぁ…(*_*)
あたしの母には見せるのをやめよう。
リリーフランキーの「東京タワー」貸した時に
「もう間に合わないのかな…?」って、
悲しそうなメールよこしたから(笑)
それこそ子供の時代のあたしはもう居ない。
だけど、あんまり母に対して
苦い思い出ばかり思い出すのは控えようか(笑)
この詩集を読んだら、
母を母親として慕っていた思いが
少し甦ったりしちゃった(∪o∪)。。。