「きょうちゃんのお母さん、今日疲れてるね。」

昨日、保育園に子供を連れて行くと、
娘の同級生の男の子に声を掛けられた。
「そーだよー。だって、元基君も奏ちゃんも抱っことかおんぶとか言って
朝から凄い疲れちゃうんだよー。」
あたしが軽くあしらいつつ門を出て行くと、

「お母さん可哀想。きょうちゃんのお母さん、可哀想。」

・・・凄く、同情された。しかし、少年よ。
きょうちゃんのお母さんは確かに疲れてはいる。
でも、今日に限ってそんなに可哀想に見えたのは

困ったノーメイクなんだよ、君。

よそんちのこに可哀想がられるあたしの素顔っていったい・・・悲しい2
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この少年、何かと突っ込みを入れてくる。
あたしの車が汚いといっては、大騒ぎ。
あまりにうるさいので車が汚れている時は
そいつに会いたくない位だ。
ちなみに昨日、アホみたいに休日を眠り続けたあたしが
唯一したのがロードスターの洗車。
この2週間、ガソリンをレギュラーにしたせいか、
はたまた夜が冷えてきたせいなのか、
いやいや、よる年波には勝てないのか、
土・日にエンジンを掛けないで月曜の朝を迎えると、
非常に機嫌が悪いダメ2
アイドリングが低くて、エンスト。
しばらく走れば調子も戻るけど、走り出すまでが一苦労。
ロードスターが居るから大型バイクなんて・・・
と、言いつつも、こいつが居なくちゃ非常に不便である。
お願い、まだまだがんばってね。キラキラ

例の少年はバイクで忘れ物など届けた日も食いついてくる。

「ボクのお父さんもバイク乗ってるんだよ。」
「へーそうなんだ。会社にバイクで行くの?」
そんな会話をしつつ、バイクを走らせようと準備するが、
その頃乗り始めだったのでもたもたしていた。
「早く行きなよ。」

・・・うるせぇドクロ