自分の香りを決めている人、居ますねぇ。
あたしは全然その時次第で変えちゃいますので、
人の記憶に何か残すような事は無いと思われます。
でも、香りで素敵な思い出が甦ったりするのも
またおつな物でございます音符

香水を人にプレゼントした事があります。義理で←こら!
大学の卒業旅行がヨーロッパだったので、
フランスで香水でも買っときゃいいかと。
男性にプレゼントなんてした事がなかったし、
(友達には有ったんだけどね。)
相手は随分大人の方だったので
何をプレゼントしたらいいのかが分からなかったのねぇ。
お店の人の言うなりでアルマーニの香水を購入。
しかーしびっくりびっくり
その香水を渡した時、彼は顔が引きつった。
話を聞けば、知り合いのお軽い男が
いつも付けているものなんだとさ。
香りである人物を思い出させてしまうなんてね、
あんまり考えてなかったのでびっくり。
まぁ、付けなくていいですよってな感じで軽く流しました。

何でこのあたしが男性にお土産を買ったのか。
あまりに男っ気が無いために、
親が見合いをさせたのじゃ。

・・・まったく、若いうちに何とか売っちまえって魂胆ミエミエ冷や汗

年が10歳離れていたのも、バツ1だったのも、
全然気にならなかったんだけど、
それに見た目も若いし良かったんだけども・・・

男の人と付き合ったことも無いのに
いきなり結婚考えいっちゅー方が難しいわい汗

友達の中にはそれで上手く行っている夫婦もいるけどね。
ミラクルとでも申しましょうか・・・それとも
世が世ならばそれが当たり前の時代も有ったのですから、
何とかなるものなのでしょうか。

香水でついつい思い出したお見合いの事実。
楽しく話していたら遅くなって
注意されたりしてましたけどね、
楽しく話すのとお付き合いするのが
結びつかなかったみたい。
フェロモンを感じなかったんですかね・・・いや、
旦那さんにも感じたわけじゃないか笑顔

ていうか、
自分にも全然無いじゃんダッシュ