切なくなるんだって。
読んだわよ、旦那さんが読んでる恋愛小説。
タイトルが「キスまでの距離」
このタイトルだけで切ない、と。
あたし「・・・そうはてな
旦那さん「違うはてな別にいいけどさ(ちょっと不機嫌)」

とはいえ、内容はもろに少女漫画ですがな。
実は・・・嫌いじゃないグッド

え、意外ですかねはてな
色々知識が豊富だったあたしですが、
全てはよそ事で済まされていたわけです。
そして漫画を読んでは
素敵な王子が現れると勘違いしておりました悲しい2
しかしそれも所詮絵空ごと。
親をも心配させる「オクテ」な娘の出来上がりっちゅー訳ですな。

漠然と信じていた頃のあたしが甦ります。
辛酸舐めて現実なんてこんな物と諦めた頃に
旦那さんが現れたと言うのは
逆にありがたみが有ってよろしかったかも知れない。
ていうか、あたしごときが辛酸舐めたなんて言うなってかダメ2

旦那さんが少女漫画に出てくる王子様だったかどうかは置いといて、
あちらもかなりなオクテだったことは確かでございます。

夫婦揃って
もてないカップル


こう断言できまする悲しい2

でもね、現実なんて小説や漫画のようには行かないの。

今夜の夫婦の会話

あたし「このボディクリーム、真珠が入ってんの音符
旦那さん「おぉ、キラキラしているっっキラキラ

しばらくして・・・
旦那さん「真珠を丁寧に言うとおパール(オパール)になるね」
あたし「それ、石になっちゃってんじゃんびっくり化学変化かよぅ汗
旦那さん「違うわっっ汗

沈黙の後・・・
旦那さん「オパールってやつさぁ・・・」
あたし「ブログにアップしろってか」
旦那さん「してもいいよ・・・ってか解っちゃったはてな
あたし「何故ならあたしもしようと思ったから」

切ない、ある意味切ない
会話でっせーっっげっそり