只今、非常に不安な日々を送っています落ち込み
父が交通事故を起こしまして、入院中。
金曜日の夜に入院先の病院へ。
意識が有るものの、ICUに入りました。

ここに来て父の経過は問題無いようですが、
初めは解らなかった事故の相手の
怪我の状態が明らかになるにつれ、
コレは大変なことになってしまったと
うろたえてしまいました。

今日の朝、その様子を知る事となった母と弟、
相手のお宅へお詫びに向かいました。
怒鳴られるのを覚悟してでも
行ってきなさいと励ましつつ、
自分に何が出来るのかを考える。

今年初めに死に掛けちまったおばあちゃまはまだ入院中。
すまん、仕事も有るし子供も居るから
伊東に行くのは無理だ。

という事で父親の病院にはなるべく
アタシが行くからと母に申し出ました。
今日は父親にそれとなく
相手の怪我の状態が相当酷い事を告げ、
今後、車の運転はやめて欲しいとやんわり告げました。
本人もまだ辛い状況なので怒ったりは出来まへん悲しい

でも母親、病院に担ぎ込まれた父親の額を
ピシッと叩いてましたけどね、慌てて止めました困った
まぁね、叩きたくなる気持ちも解らんでもないが。
もともと運転は悪評だった父です。

自分の運転がどうなのかは解りませんが、
ハンドルを握っている以上、
加害者になるも被害者になるも紙一重。

実際先日は、バイクに乗っている時に物凄い幅寄せをくらい、
信号待ちでそのトラックの横を通って見てみたら、
運転手が地図を広げていました。
この人はアタシの存在に全く気づいていないんだなぁ、と、
ちょっと怖くなりました。
クラクションを鳴らす間もないくらいギリでしたドクロ

車に乗っていた時にも一車線の広い道、
前の車が左折するのでよけようとしたら
なんと右から後ろの車に抜かされました。
意味が解らずただただ驚いていたら、
そのずっと先が右折レーンになっていました。
でもまだまだ一車線が続くのに、
その人はその道に慣れすぎて初めから右(車線)を
走ってるつもりなんだと思いました(気が早すぎ)。

そんな危ない事が続け様に有った後の父の事故。
事故と隣り合わせの日常なんだと実感しています。