本日、息子ちゃんの通う保育園の夏祭り。

娘ちゃんも連れて行くので今日は学童に行かず、
通学路の坂道を登って帰って来るように言ってありました。

とても長い坂なのできっと喉も渇いているだろう、
そう思って冷たい飲み物や、着替えなど用意して、
部屋を涼しくして待ってました。
帰ってきた娘ちゃんは真っ赤な顔をして汗だくです汗

おでこにひえピタを張ってあげながら、
「喉がからからでしょはてなびっくり
と聞くと、返ってきた言葉に驚く。
「ううん、途中で誰かのお母さんが水をくれたよ。」

きっと自分の子供が帰ってくる時間に水を用意して待っていて、
まっかな顔をして登ってくる子供達に振舞っていたのだろう。
優しいお母さんが居るものだと感動しましたキラキラ

アタシなんて暑いだろうと解っていながら、
部屋から一歩も出ませんでした。
まさか自分から迎えに行こうなんて、この炎天下で。
いや、炎天下だからこそ心配して迎えに行くのですよね。
アタシってまだまだだなぁ・・・と落ち込み
しかも他の子の面倒まで見られるとも思えないダメ

感動しながら、自分にダメだし。

息子ちゃんはイベントなどを積極的に楽しむタイプ。
盆踊りもガンガン踊ってます。
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娘ちゃんは全く踊らずドクロ

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出店なんかでも楽しみました♪

息子ちゃんのこういう所が好きですハート

娘ちゃんの友達が近所なので遊びに来てました。
お母さんとは面識がある程度。
挨拶だけして子供達だけで遊ばせてました。

帰りの時間が迫ってくると、雨がパラパラと降り出し、
夏祭りもはしょって終わり。
園を出たところで不意に携帯が鳴る。
知らない番号から・・・先に帰った娘ちゃんのお友達のママ汗

「傘持ってるはてな今どこはてな持って行くねびっくり

保育園の前の家に住んでるので傘を持ってすぐ来てくれました。

本日二度目の感動ですキラキラ

雨が降った事にすぐ気が付かなかったと謝って、
傘を貸してくれました。
何でこんなに優しいんだろう。

人の優しさが心に染みちゃうよドキドキ大